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たるみ治療|サーマクールの原理

サーマクールの歴史は、2002年にアメリカで開発されたことから
始まりました。そして、そこから世界各国へと広がっていったのです。

メスを使わない
サーマクールとは、ラジオ波と言われる
高周波を使用したたるみ治療のことです。
そのしくみは、ラジオ波で肌の内部に
熱を届け、肌の表面は火傷しないように
冷やすこという治療です。

つまり、メスを使わない治療です。

ラジオ波は電気なので、肌を傷つけることなく
熱を浸透させることか可能なのです。
そもそも、肌ののたるみの原因は、筋肉や皮下組織の
皮膚を支える機能が低下することです。

たるみ治療は、肌の内部のコラーゲン繊維にダメージを与えて
収縮させ、それによって、肌を引き締めて
リフトアップさせるというものです。

美しくなる

そして、ダメージを受けたコラーゲン繊維は、時間をかけて
少しずつ修復され、再び新しいコラーゲンが作られていきます。

そのコラーゲンによって、肌はつやつやになり、肌の内部から
美しくなっていくのです。